「紅い稲妻」
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
天に紅の稲妻が走るのは、天つ神が怒っている印だとされていた。紅の雷が落ちた日、天つ神を祀る巫女のアズサは神の怒りを止めるべく、天の階を登って高天原に赴くことになって……。
古代日本風ファンタジー……みたいな感じで(^^ゞ
「白線の外側」
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
『ここから先には、行ってはいけません』そんな文言と共に引かれた白線。特殊な技術によって刻まれた消えることのない白線は、常時透明な壁を生み出している。この向こうには、戦場が広がっているからだ。
『月は星をダンスに誘う』
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
双子の兄弟、陽太と月弥は学園のアイドル。月弥は学園のパーティで美しい少女を見つけ、彼女と一曲踊る。別れ際に彼女は名乗らず「私は孤高のシリウス」という謎めいた言葉だけ残して……? 翌日、月弥は彼女を捜すが学園のどこにも見つからず……。
(少女漫画っぽい?)
「右にしか歩けない」
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
雪辰の彼女・花音には妙な癖がある。いつも道の右側しか歩かないのだ。「私は左を歩くから、あなたは右ね」と昔の友達に決められたからだという。その友人は既に亡くなっているが、花音の思考を今も支配しているという。雪辰は過去に捕らわれる花音を解放できるのか……。
「ときめきのわけを教えて」
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
「君、大丈夫?」浅い池で溺れて騒いでいたリツカを助けてくれたのは、同じクラスの地味男子だった。適当に礼を言ってサヨナラしたのに、水に濡れて前髪をかきあげた彼の顔が頭から離れなくて……。「もっと明るいひとがタイプなのに!」
少しズレてるかも。すみません💦
「妖花」
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 7, 2020
妖花が咲くとき――それは鬼に人が殺されたとき。艶やかな花々に囲まれて、少女は花が咲く度に魂を慰撫する役目を負っていた。そんな密やかな花園にある日、鬼斬りの青年が訪れて……。
(これはタイトル的に絶対和風ファンタジー!と思いました😃)
『つまる所レタスが食べたいのよ』
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 8, 2020
ペットショップで大きなウサギを買ってきた明弘。しかしこのウサギ、人参を食べずにレタスばかり食べる。「何でお前は人参を食べないんだ?」と問うと、「ウサギが人参嫌いじゃ悪いか!」と返ってきて。しゃべるウサギと少年のコミカルストーリー!
『コレで最後にしよう』
— あお(青川志帆) (@ao_samidare) May 8, 2020
アンドロイド破壊特化型アンドロイドDIANA-141は、戦い続けている。荒廃した町を疾駆し、人間の始めた戦争をアンドロイドが肩代わりして破壊し合う近未来。機械に心はない。だけどDIANA-141はずっと待っている。主人からの『コレで最後にしよう』という命令を。