二話にまたがったサウザンドクロスのお話は、ようやくの解決を見せました。
長さはさほどでもないんですが、巻き込んだ人数を考えると今までで最大の事件かも……？
個人的にはフェリックスとフィービーの共闘（？）を書くのが楽しかったです。
なんだかんだ、味方だと頼りになりますね、フィービー。
もうひとりの失踪者はどうしたのか……は、次回で明らかになります。
彼は別口だったみたいですね。
あと、悪役含めてキャラクターが全員出そろったので、今回加わった彼でキャラ紹介は打ち止め。これ以上増えることはありません。
まあ、クルーエル・キッドは名前しか出てませんがね……。
次回、ようやくとあるキャラクターが再登場します。
別に名前を伏せる意味はないか（笑）……トゥルー・アイズです！
読了フォーム、ありがとうございました！
励みになります！
更新しました。
最後のページに書いてありますとおり、次に更新していく完結編で『ニライカナイの童達』は完結となります。
完結編といっても、新しい編にするのではなく、大和編のままなのですがね。
私の中の区切りみたいな感じです。
また、次の更新まで少し間が空くことになってしまいました。
ここでストックが尽きたので……（笑）
キリのいいところなので、ここで止めて十月ぐらいには執筆を再開する予定だったのですが、なかなか書き始められず。ちょっと予定が後ろにズレてしまいました。
連載再開、いつ頃になるかはまだわからないのですが……。
完結編が五万字ぐらい（の予定）なので、うまくいけば年内に書き終わるかなーと。
第一部を書き終えたのは、かなーり昔なのですが、第二部を書き始めてから数えても四年ぐらいになるんですね！
いつの間にかすごく長い付き合いになっていて、私も驚いています。
終わるのが淋しくないといえば嘘になりますが、満足のいく形で最後まで書き上げたいと思っております。
連載再開の暁には、是非また彼らに会いに来てくださいね。
ニライカナイはしばらくお休みとなりますが、『西部の悪魔祓い』はカクヨムの更新曜日を変えずにいきますので、サイトにも今までと同じペースで載せていくつもりです。
こちらもどうぞ、よろしくお願いします。
『西部の悪魔祓い』も、分量的にはもう半分は終わったのかな？
前半、飛ばした甲斐があった……。
『西部の悪魔祓い』Part2 Chapter5更新しました。
Chapter6にまたがる話です。
Part2は二話にまたがる話が多いですね……。
Chapter4も伏線っぽい話だったし。
さて、『西部の悪魔祓い』は順調というか、もう最後まで書いてしまっているので安心なのですが……ニライカナイの執筆がしばらく止まっておりました。
本当なら十月には書き始める予定だったのですが、なかなか構想がまとまらず。
「えーい、もう書き始めてしまおう！」と思い立って、半ば無理矢理書き始めたら、ゆっくりでも筆が進み、構想も停滞から抜け出した感じです。
ようやく書き始めることができたので、年内には書き上がるかなあ……とぼんやり思っています。
クライマックスはもうガチガチに決まっていて、その前の話がぼんやりしていたので――そこが埋まれば、突っ走れるはず。
終わりが見えてきて、淋しくもあります。
ニライカナイも西部の悪魔祓いも、完結したら冊子化（同人誌）にしたいなあ……と思っているのですが、どちらも全編を製本したら最低でも四巻ぐらいになってしまうのですよね。
悩ましいところです。
どちらも長いから……。
読了フォーム、ありがとうございました！
（前回は告知記事だったので、お礼を入れられず。そのため少し遅れたお礼となってしまい、ごめんなさい）
とても励みになっております。
両作品とも、マイペースに更新していきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです！
ツイッターでは前々から告知していたのですが……久々にフォロワーさんの原稿を読ませてもらったら楽しかったので、他にも投稿原稿を読ませていただける機会があるといいな！と思って、始めました。
最初は相互フォロワーさん限定で、お代は取らずにやっていたのですが、「（相互下読みではないので）逆に頼みにくい」というご意見をもらいまして。
こういう形になりました。
下読みについて詳しいことはこのページに書いてあります。
ご興味ある方は、条件等をご一読願います。
今のところ期限は設けず、ご依頼を募集しております。
特に「一度、新人賞に投稿した原稿を改稿して違う賞に送る」ケースなどに有用なのではないかな、と思います。
もちろん、下読みして書く意見はあくまで私の意見ですので、情報を取捨選択してもらって、少しでもお役に立てたらいいなーと。
依頼するタイミングは、（最長で一週間ほどかかるので）そのあとに直す時間を考えると、投稿の一ヶ月ほど前ぐらいには依頼されるのがオススメです。
締め切りの関係上、急ぎの場合は「急ぎです」と言っていただけたら、なるべく急ぎます。そのあたりはご要望に応じますので、遠慮なく相談してください。
以上、告知でした！