2021年8月26日木曜日

『ニライカナイの童達』第二部十三話 更新&『西部の悪魔祓い』Chapter6更新

なぜかまた話終わりがかぶったので、連日更新となりました。
というわけで、ブログはまとめて書きます。

『ニライカナイの童達』十三話

ニライカナイは十三話を突破、ということで第一部の話数を超えました。(字数は多分、もっと早くに超えていたはず……)
今回の見所は、やっぱり彼の牽制でしょうか( ´艸`)
ククルが世間知らずな分、ユルがしっかりしていて安心します(笑)
ククルは昔から箱入りだしな……。
次回は少し遠出します、と予告。

 

『西部の悪魔祓い』Chapter6

Chapter5に引き続き、長丁場でした!
今回は「賞金稼ぎ」にスポットライトを当ててみました。
西部劇といえば「賞金稼ぎ」!
明るいベティが「ときには殺し」と書いてあったことに、驚かれた方もいるかもしれません。
この世界観では、指名手配はデッドオアアライブ――生死問わず、なことも多いので、ある程度割り切ったひとじゃないと賞金稼ぎは務まらないような気がします。
フェリックスが賞金稼ぎやってないのは、そこらへんに理由がありそう。
フェリックスほど腕が立つなら、絶対用心棒より儲かりますからね。

Chapter5ほどではないですが、今回も割と加筆してます。
ジェーンはまた出てきますので、今後ともよろしくお願いします。
ちなみにフェリックスとジェーンの師匠も、いずれ出てくる予定です。さて、どんなひとでしょうか。
カクヨムではニライカナイの更新日以外は毎日更新していたおかげで、ようやっとPart1の終わりが見えてきました。次で終わります。
Part4まであるなかで、Part1が一番長いので、ホッと一息ですね。

ジェーンのキャラ紹介とイラストを追加しています。
これまた別嬪さんに描いていただいたので、是非ご覧くださいませ♬
金髪ビューティー!

『西部の悪魔祓い』は主要キャラに女性が三人しかいないのに、三人のうち二人が女傑……っていうアンバランスさ。
ちなみにジェーンとフィービーは面識あります。仲は悪いです(!)


2021年8月14日土曜日

ニライカナイ第二部第十二話更新

期せずして、連続更新となりました。

まあ、たまたまニライカナイの話終わりと「西部の悪魔祓い」のChapter終わりが、かぶっただけなんですが……。

さて、ニライカナイ更新です。
作中では、前回から八ヶ月もの時が経っておりますが、実際更新期間もそのぐらい(カクヨムでは)空いてしまいました。

今回は、なんと新キャラがふたりも登場!
ふたりについて、ざっくり語ろうと思います。

ネタバレになりますので、続き以下に収録してます。

そういえば私、noteのアカウントも持っているのですが、エッセイ?みたいなのが閃かないので、全然更新できていません。
ブログで、こうやって作品についてつらつら語るのはできるのにね……。
何が違うんだろう?
ブログはあくまでサイトの一部という意識があるからかな?
noteはもっと、全体に訴える感じがしませんか?(勝手な思い込み?)

2021年8月13日金曜日

『西部の悪魔祓い』Part1 Chapter5更新&裏話

なかなかの長丁場でしたが、ようやく終わりました。
次も長いですー、と予告しておきます(!)

ちなみにニライカナイは明日、更新予定です。
カクヨムでは既に、前の土曜日から連載開始しております。
こちらもよろしくお願いします!

キャラ紹介とイラストに、エウスタシオを追加しました。
「西部の悪魔祓い」きっての美形設定な彼、絵師様がすごく美形に描いてくださっているので、是非ご覧くださいませ!
ネタバレにはならないと思うので言ってしまいますが、エウスタシオは南米出身です。スペイン人とインディオのハーフ。なので、スペイン語が話せます。
(ラテン系イケメン)連邦保安官補も、フィービーと共に活躍するのでよろしくお願いします。ようやく連邦保安官コンビが揃って、嬉しいです。

 

続き以下、ネタバレありの裏話です。

 

2021年8月3日火曜日

『西部の悪魔祓い』Part1 Chapter4更新&ウィンドワード一家の話

今回はオーウェンの話でした。

ウィンドワード一家、結構ややこしいんですよね。
家系図書いて、どこかに載せようかな……?

ルースの実母ヘイリーとエレンは、作中で説明されているように「姉妹ではない」です。血はつながってるはずだけど、遠い親戚ぐらい……。
オーウェンの父親は今の時点では不明ですが、ロマの血を引いていたようです。
エレンがロマ系、父親もロマ系なので、オーウェンのロマ要素は濃いめ。

ちなみにロマ=ジプシーです。
ジプシー表記には賛否あるらしいので、今作では「ロマ」表記にしております。

ルースの父アーネストは、イギリス人です。
そのうち作中で明かされますが、ウィンドワード一座の前身になった一座に入って、才能を発揮して座長にまでなった人。
彼にはロマの血は入っておりません。
そういうわけで、ルースはイギリス系とロマ系のハーフなわけですね。ジョナサンも同じ。
ヘイリーはロマ系だったのですが、先祖に北方系がいたのか金髪碧眼の外見。
そういう理由もあってか、ルースにもジョナサンにもロマの特徴はあんまり出なかったようです。

Chapter3、4と短めの話が続きましたが、Chapter5からまた長くなります。

ウィンドワード一家に焦点を当てようの回(?)も、今回で終わり。
次は、新キャラが出てきます。また、Chapter2に出てきた彼女が再登場します。ということは、新キャラは……(一応まだ伏せておく)