2020年4月21日火曜日

ニライカナイ第二部第四話連載開始

カクヨムで先行掲載始めました。
ククルって本当、こういうタイプ(遠足前に……ごにょごにょ)だな……と思いながら書きました。

手元では、ひたすら「君は祈り、僕は願う」のリライト進めてます。
一話一話の字数が少ないからですが、早くも四話に突入。
旧版では世界観の統一ができていないところがあったので、そこも補強しつつ……。
言ってしまえば一章だけ近代に近すぎたので、他章のようにより中世・近世に近付けていく感じですね。
これは元々一章で終わらせるつもりだったものをシリーズ化したので、こういうことになってるわけです。
とはいえ歴史物ではなくファンタジーなので、リアルなヨーロッパでなくファンタジーとして違和感がない程度に。

『西部の悪魔祓い』(EW)は、いつもう一度推敲しようか迷っているのですが、とりあえず五月かな。文章が頭から抜けてくれないと……。
ニライカナイのように隔日更新でも良いのですが、分量が多いので毎日更新にしようかと。カクヨムだと自動更新ができますのでね。
サイトには、一話ずつまとめてアップとなります。
ニライカナイと時間がかぶらないよう、ニライカナイを朝にしてEWを夜にしようかな。
反対でも良いんですけど、ニライカナイのが朝が似合う気がする……。特に第二部は。

それにしても、まさかEWの推敲に二週間もかかると思わなかった……。
でも約50万字で修正箇所も多かったので、妥当といえば妥当ですかね。
すぐリライトに移ったのですが、なかなか頭が切り替えられなくて困りました。
次は架空欧州が舞台なのに、なかなかアメリカ西部から離れがたく……。数年越しで完結させたから、尚更なんでしょうけど。
「ああ、あの舞台が本当に好きだったんだな」と実感しました。

もちろん次の舞台も、ニライカナイの舞台も好きですよ!
ただ、しばらくどっぷり浸かっていたから切り替えが難しかったのだと思います。