サイトには一話まとめて、カクヨムに最後までアップしております。
この話は、第二部八重山編の中でも特に重要な回だったかなと思います。
ノベルゲーなら分岐しているところですが（笑）、これは小説なので一本道。彼女の答えが今後にどう影響していくのか、見守ってくださると幸いです。
八重山編は全六話なので、なんともう折り返しに入ってしまいました。早い～。
そうそう。以前並べた「やっていきたいこと」を振り返ってみます。ちょうど一ヶ月過ぎたので。
『ニライカナイの童達』第二部の連載開始→始められました。継続中。
『西部の悪魔払い』（※略称EW）の完結・掲載→完結できました。掲載はまだ。
『レ・ロマン・フランセ』（※略称：ロマン）の改稿・掲載 →現在着手中。
なかなか順調ですね。
ロマン（新しいタイトル「君は祈り、僕は願う」）はリライト始めましたが、元の筋は頭に入ってるのでそこまで問題ない感じ。
そういえば、昔の原稿の字数見たら九万字ありました。あれ？
リライト版の字数は、不明です。どこまで長くなるかなー。
もしかしたら、リライト版で内容が変わるのが嫌！という方がいらっしゃるかもしれませんので、一応説明しておきます。
キャラ、設定はもちろん基本的な筋や展開は、変えません。
改稿にしなかったのは、原文をいじる方が大変だと判断したという理由もあるのです。
短編集は出すとしても来年なので手をつけてませんが、気の早いことに紙の見本を取り寄せまして「表紙にするならこれかな？」と紙を撫でております。
