カクヨムでニライカナイ第二部第三話の更新を始めました。
第三話には、私がずっと書きたかった「ある要素」が入ってます。ふふふ……。何か、は第三話の終わりまで載せてから明かすとしましょう。とはいえ、中盤でわかるはずですが……。
ニライカナイは、八重山編の最後まではもちろん、次の○○編の七話まで書いております。残り話数がどのぐらいになるかは見当がついてませんが、残り二十万字を超えることはないのでは？と思っています。
とすると、今年中に完結する可能性もあるなあ……などと。細々と番外編を書いていきたいので「完全に終わり！」となるのは、もーっと先でしょうが。本編は、そこまで長くならないかもしれないです。
EW推敲は、思ったより手間取ってます。
一話一話が長いんだよ！ この話！！
あとキャラクターが多い。この頃の私、よくさばけると思ったな……と。
でも私の大好きな西部劇（風）ということもあって、読み返していて楽しいのは救いですね。
キャラクターが多いのも、「西部劇のお約束キャラ」を出したかったからでは？説。
連邦保安官って名称、やっぱりかっこいいな～（萌）
フィービーには、私の好みを詰めすぎですね。連邦保安官に二丁拳銃に男っぽいスレンダー美女に……って。性格が想定より豪快すぎたのが、誤算でしたが。
昨日、ようやく第二部の最後まで推敲が終わり、ホッと一息です。
第三部からは比較的最近の私が書いたものなので、修正もそこまでしなくていいはずだし、修正箇所はマークしてあるはず。
第二部までより、かなり楽になると思うので嬉しいです。
この調子なら、五月には公開に踏み切れるでしょう。
軟派（？）で一癖ある悪魔祓いとツンデレ歌姫の物語、公開の暁には是非よろしくお願いします。
