Chapter2更新しました。
Chapter1より短かったですね。
Chapter3と4も2と同じぐらいの長さで、Chapter5からまた長くなる……というちょっと不思議な構成です(^_^;
次からはウィンドワード一家に焦点を当てていきます。
フィービーはゲストキャラではなくてメインキャラなので、また登場します。今度こそ正式な保安官補を連れて。保安官補はフィービーとは対照的なキャラクターだったりします。
フィービーの裏話のようなもの。
今回初めて登場したフィービーについて、語ります。
一年前に全体推敲はしていたのですが、直近に行った推敲によって結構な直しが入ってます。
実は、元原稿ではフィービーはもっとむちゃくちゃしていたんですが、後半との兼ね合いで「これはやりすぎだなあ」と思って一部行動を変えてしまいました。
フィービーは元々もっとギャグに振り切ったキャラだったようで、そのときはそれでいいと思ってたのですが……後半では連邦保安官らしく頼りになる行動を見せるキャラになっているので、少し抑えめにしました。
実はフィービーは良家の出です。まあ連邦保安官自体がエリートみたいですからね……。彼女の実家については、Part3で詳しく描かれる予定です。
あとフィービーは何気に二丁拳銃使いなんですが、今回は本気を出す場面がなかったので(?)、二丁拳銃を使うシーンが出てきませんでした。あんまりコントロールが正確でないので、数で勝負するタイプ(!)
また出てきたときにでも、二丁拳銃を披露してくれるはず。