2023年12月3日日曜日

値札を作っていた

なんのって?
……はい、文フリ用です……。文学フリマ大阪は九月なので、あと九ヶ月もあるというのに。
気が早すぎる。
もちろん印刷はまだしていなくて、画面上で作っただけですが。

とはいえ、決めておくと後々楽かなーと思いまして。
同人誌の値札には説明を多めに書くつもりなので、少し大きめの値札を使う予定にしています。

あと悩んでいて決め切れていないのは、無料頒布物ですねー。
無料配布ペーパーを作るか否か……。
三冊も頒布するし、名刺もあるので(春にあったオフ会用に作った)、ペーパーはなくても良いかなーと思いつつ。
ニライカナイや「西部の悪魔祓い」などのウェブ小説を紹介するペーパーだけでも作ろうかなあ、とか。
興味を持ってくれた人は、名刺に記載したURLにアクセスしてくれるかも、と思ったのですが……ペーパーのが導線になるかも、と迷っています。

と、まあ色々あれこれ悩んでいるのも楽しいです。
祭の準備は楽しいものですからね。

感想フォームから、メッセージありがとうございました!
続き以下、お返事です。

 

12/2に「ニライカナイの童達」にメッセージをくださった御方> 
ツボにハマったとの御言葉、嬉しいです!
しかも二周目もしてくださるなんて……感涙。
世界観や、ユルとククルの関係性についての言及、ありがとうございます!
第一部は第二部より距離があり、ケンカも多いですが、そんな関係を私も楽しんで書いたので「良い」と言ってもらえて、とても喜んでおります。

また、「姉弟」が印象に残ったと教えてくださって、ありがとうございます。
たしかに聞得大君の胸中は作中では明かされないんですよね。
弟に否定され、ゆっくり歪んでいったのだと思いますが、彼女なりの「正しさ」みたいなのはあったのだろうな、と推測しています。
とはいえこれは作者とはいえ私の一見解です。
ぜひ自由に考察を広げてくださると、作者としてはとても嬉しいです。
メッセージ、本当にありがとうございました!